2007年9月 9日 (日)

半径50mの秋

Imgp0483Imgp0484 7日(金)から始まったM高校文化祭・体育祭が終わり、3年生は受験一直線となる。ツクツクボーシの鳴き声も、なんとなく弱弱しい。

日中は30度を軽く超えるが、朝夕は季節の訪れに敏感である。そんな今日この頃、ちーず屋に恒例の侵入者が・・・・。

水道管を通す穴が釜の裏に開いているのだが、そのわずかな空間をくぐってやってくる。コウロギも9月にはいると厨房の奥に陣取り、鳴き始めた。

秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・という歌があるが、ちーず屋では目からも耳からも、小さい秋が感じられる。

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2007年5月27日 (日)

心眼

Imgp0088 画像を拡大してよく見て欲しい、右上と左下中央にかすかなあかりが・・・。蛍である。見えなくても蛍である。川辺のあちこちに出始めている。

小さい頃にはそこら辺にうじゃうじゃいて、捕まえては葱の大きな葉の中に入れていた。中で蛍が光るととても幻想的だった。もう遅いかもしれないけど、葱の嫌いな蛍さんたち、ごめんなさい。

蛍を追ってあちこち移動したが、寒水川にいたのは、蛍だけではなかった。迷カメラマンは、献血活動にもいそしむ人となった。かゆーい!

Imgp0082 かすかな蛍の瞬きだけでなく、美しい花もカメラは記録している。どこのおうちの庭も花盛り。畑でも野菜の花が蝶と噂話に忙しい。ちーず屋の駐車場でも、野性味あふれる草花が、旺盛に成長を続けている、ああ・・・。

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2007年5月10日 (木)

ありがとう

Dsci0009 Dsci0018 花開くべく成長を続ける紫陽花たち。左が新ちゃん(新しいデジカメ)右が旧ちゃん(古いデジカメ)の写真、持ち主として不覚であったが、新ちゃんでもちゃんと接写ができることが判明。当たり前だよねぇ、よく考えれば。でも美しさではあくまで旧ちゃんに軍配を上げたいわたし・・・。

夕方小学生の女の子が3人、ちーず屋にやって来た。駐車場横の自販機の前で財布を拾ったら、電話番号と名前が書いてあるので連絡して欲しいと、口々に言う。早速電話してみて、持ち主が判明。よかったねぇとまた口々に言う。ありがとうね。

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2007年4月 8日 (日)

きつねと、たぬきと、いたちと

Dsci0006 本日鳥栖市民会館でM高校吹奏楽部の定期演奏会がある。ポスターを持ってきたのは、ちょうど1週間前。毎年、この調子だ。県内には開場前から長蛇の列となるS学園吹奏楽部があるが、そこと同じだと思ってはイカン!

M高校とちーず屋はフェンス1枚で区切られていて、フェンスの向こうは駐車場になっている。吹奏楽部の管楽器パートは、その駐車場が練習場所になっている。やがて新入生がとても楽器から出るとは思われない音を出して、がんがん練習するようになる。パン酵母の発酵に影響が出るのではないかと、毎年心配だ。

Dsci0026 きつね色ならぬたぬき色に焼き上がった食パン。温度調整を間違えたわけではない。よく焦がして焼いて欲しいというお得意様のご注文だ。

昨日は配達の途中できつね色のいたちを見かけた。2匹は道ばたで物体となっていたが、1匹はあのふさふさした尻尾をまっすぐに伸ばして、すばやく道を横切って行った。その農道の両脇にはカラスノエンドウ・スズメノエンドウ・キツネノボタン・オオイヌノフグリなどが咲き誇っている。春たけなわである。

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2006年8月30日 (水)

テツ、憂いの秋

Dsci0041_1 ちーず屋の駐車場に落ちていた栗。大きさは十分だが、まだ青い。小さな秋のごあいさつといったところかな?

3日連続の豪雨、配達に出発進行!・・・ま、前が見えない!危険運転幇助で雨雲を逮捕して欲しい。ついでに営業妨害でも・・・。

秋の虫が本領発揮してきた。お湯を沸かす音、換気扇の音にも負けない。そんな季節に敏感になっているのか、迷犬テツが甘えた声で夜鳴きする。昼間も夕方も元気なので、病気ではない。NHKラジオでやってる「子ども科学相談」に電話したい気持ち・・・。

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2006年8月 6日 (日)

息子の帰還

Dsci0111_2 つい数週間前は2センチにも満たない体だったのに、こんなに立派になって・・・。これで羽が揃えば立派に一人前、よく帰ってきてくれた。母はうれしい。

カマキリは大好きな虫の一つだ。分かりやすい輪郭、がっちりしたあご、飾りじゃない鎌、よく似た人を時々お見かけする気がする。

カマキリにまるで似ていないが、我が家の息子約1名が埼玉から帰ってきた。4日に帰るとメールをよこして以来、「電波の届かないところか電源が入っていない・・」という機械的な応答しかないまま、5日に帰ってきた。

用事で出かけるので、今日は店の仕事を頼んだのだが、昼から5時間も爆睡する始末。母とこの息子はまったく相似形である。未来に暗雲が・・・。

Dsci0141_1 Dsci0126_1 それでも家業の応援は心がけている様子。池袋、原宿経由で評判のパン屋さんに寄って帰ってきた。食パン一つとってもいろんな味がある。穴が開いているのもうちだけではなかったなんて、ミョーに安心してしまう。

写真のサンドは600円。生ハムやえびが使われているので、まあしょうがないかなという気もするが、ちーず屋では1人で食べきるのが難しいくらいの大きさのサンドが460円だ。外的な条件・・・人口・景気の状況など・・・がまったく違うので単純に比較はできない。

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2006年7月30日 (日)

仲良し?

Dsci0011 我が家の一員となって12、3年目のミドリガメのジョンと4年目のテツ。ジョンは下駄箱の上から何回も落ちたのに、不死身だ。カメは日向ぼっこをさせたほうがいいらしいが、この暑さじゃゆで亀になってしまうので、水を替えるときにしばし放置。

テツはこわごわ覗き込み、ジョンはシューシューと威嚇する。夏休みになるとNHKラジオで子ども科学相談という番組が始まる。配達に回る1時間ほど楽しんで聞いている。質問の一つに、犬は人間が遊んでやると喜ぶのに、カブトムシはなぜ喜ばないのですかというのがあった。たぶんカメも喜んでいないと思う。

それにしても、直径3センチくらいだったミドリガメがこんなに大きくなるなんて・・・。調べると寿命は2、30年だそうだ。あの小さな水槽で2、30年生きることは幸せなのだろうか?と思わないでもないが・・・。

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2006年7月19日 (水)

梅雨明け間近か?

Dsci0072 朝から激しい雨が断続的に降る。写真ではのんきな雨のようだが、実は激しい雨。言葉も写真も真実の一部しか写せないものだ。

これじゃあ今日は開店休業かなと思っていたのに、その雨の合間を縫って普段と変わらないくらいのお客様、ありがとうございます。

2キロ離れた場所にミニストップが今日オープンした。そのコンビニの交差点をはさんだ斜向かいにはセブンイレブンがあるが、まもなく閉店という。向こうはわがちーず屋など歯牙にもかけていないだろうが、一応その影響はあるかなぁなんて、身構えていたがこの雨と2キロの距離が幸いしてか、どうやら今日は重大な影響はない模様。

こんなに激しい雨が降ると、鳴き始めたせみや、バッタや蝶なんかはどうしているのだろうと、余計な心配をしていた。だが、最近の状況から、ぜひ一言言いたい。小さな虫の皆さん、チーズ屋店内での雨宿りはご遠慮ください。

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2006年7月12日 (水)

繁華街

栄枯盛衰は世の習い、ちーず屋から半径2キロ以内のいくつかの店が閉店し、コンビニが2軒もできるという。商店街(実が入っていないとうもろこしのようではあるが)が崩壊して最後に残るはコンビニだけとならないよう、無い知恵を絞っていくしかない。

梅雨明けが近いと思わせる暑さが佐賀県一帯を襲っている。雨にも弱い、暑さにも弱いと、宮沢賢治にしかられそうだが、ちーず屋は悪戦苦闘が続く。

Dsci0028_3

田んぼの中を通って配達に行っているが、最近はあぜ道がにぎやかだ。カラス、スズメ、ツバメ、トンボが行き交って、あぜ道繁華街になっている。写真やや中央左よりの黒いものは、山鳥の雄だ。草が生い茂った休耕田にナント、番でいた。

Dsci0026_3Dsci0027_1 田植え後、約2週間の写真。根が張り、茎が伸び、分株した稲とともに、小さな生き物たちが繁殖を始めた。 それを狙ってもう少し大きな生き物が、それを狙ってもう少し大きな生き物がと、連鎖の輪がはっきり見えてくる。

で、冒頭の話になるのだが、大資本にかなわないと結論を出してもいいところだ。しかし、ここでは、10tトラックじゃ路地には入れないぜと、言ってみよう。

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2006年7月 9日 (日)

一休み

Dsci0023_1 きのう、午後7時50分。沖縄近辺は暴風雨だということだが、つかの間の梅雨休み。台風の直撃からはまぬがれ、今日も朝から青空がのぞいている。このまま続くとは思ってはいないが、せめて洗濯物が乾くくらいはもって欲しい。

Dsci0003 半透明の小さなカタツムリ、葉っぱの上にちょこんと乗っている。わたしもいるのよと、朝のホンのひと時ツユクサも咲く。田んぼにはサギが片足立ちの不動の姿勢。あぜ道にはトンボが姿を現す。そこかしこに小さな命がある。

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2006年6月13日 (火)

高級住宅街

Dsci0014_2 わたしのパソコンでは、この写真は3×2センチくらいのサイズだ。拡大していただくとわかるけれど、ちーず屋の駐車場の樟に住居を構える蓑虫たちだ。奥の枝にも、手前の枝にも、いくつもぶら下がっている。

暑さにつれて下降気味の売上をカバーするべく、ちーず屋は家賃収入で儲ける方向性を打ち出した。問題は銀行振り込みが可能かどうかだ。郵便局にしろ、佐賀銀行にしろ、交通量の多い国道34号線を横断しなければならない。野いちご農園に続く企画倒れか?!

ちーず屋の駐車場には、樟、紫陽花、南天、にっくきピラカンサス(成長は早いし、とげは痛いし、第一だれも植えたわけではない)などの著名木以上に、ツタ、ムラサキツユクサ、どくだみ、スズメノエンドウ、ムラサキカタバミなど庶民系草が繁茂している。早い話が草ぼうぼうという状況だ。

近所にはたくさんの紫陽花を毎年きれいに咲かせる床屋さんや、庭中花だらけの内科医院がある。濃い青紫の紫陽花も珍しいらしく、床屋のDさんが挿し木にするのに切っていかれた。夫は「あんたとこはイッチョン手入れせんのに、きれいに咲いて」と言われたそうだ。スンマセン!

医院の大先生も今日切っていかれた。「本家よりきれいに咲かせますよ」って、先生、紫陽花は手入れしないのが一番の手入れですよ!

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2006年5月22日 (月)

その差は何か

Dsci0007 ちーず屋の食パンは製造日を入れて3日をめどに食べきっていただきたい。暖かくなり、雨も続くので傷みやすい。保存は冷凍庫でどうぞ。

この季節、お風呂場でいくつものねっとりした視線を感じる。視線だけではなく、本体もねっとりしている。ああ、なぜ君はそんなところにいるのだ!わたしの全体重がかかる足の下なんかに・・・。

もう何匹も不本意ながら殺してしまった。君が嫌いなわけではけっしてないよ、なめくじ君。まあるい小さなカラをしょってるだけで、歌にまで歌われるかたつむり君に比べると、君は確かに不当な扱いを受けている。蝶に対する蛾のように、モルモットに対するねずみのように・・・。

今月の初め、恒例の「子どもに見せたくないテレビ番組」なんてのが発表された。クレヨンシンちゃんは不動の地位を保っている。なんか困ったことがあると、すぐ大きな動物型ロボットに頼むあの国民的なアニメに比べると、1000倍も10000倍もりりしいぞ、シンちゃん!ひろしやみさえに共感したり反省したりしながら眺めてるお父さんお母さんだって、味方だよ。

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