2007年8月31日 (金)
2007年8月21日 (火)
2007年8月16日 (木)
灼熱
今日の最高気温は40.9℃だったそうだ。聞かなければよかった・・・。この炎天下、甲子園では熱戦が繰り広げられている。佐賀北高校は何と、引き分け再試合で勝ってしまった。敵に勝ち暑さに勝ったわけだ。
ちーず屋は今日から営業再開。佐賀北高校と違って、今日も暑さに負けてしまった。佐賀市からわざわざおいでいただいたお客様から、いつ頃来たらパンが揃ってるのかと質問された。正直に暑いので焼きを抑えていますとお答えした。
そのお客様はパンがお好きで、特に食パンならわざわざ遠くに買いに行かれるとのこと。そういえば、熊本のパン屋さんもそういってたなぁとおっしゃる。おお、友よ。
閉店後、N中学生の職場体験人気№1の美容室の方がお見えになった。最近とっても売上が厳しいんですとおっしゃる。友あり。近隣からきたる。
せめて、つかのまのたそがれ劇場など・・・。
2007年8月13日 (月)
2007年8月 7日 (火)
八月の空
朝から酷暑である。ちーず屋駐車場、車の下に怪しい影が・・・。イヤイヤ、子猫である。ここだけではなく、いろんなところで車の下に横たわる猫を見かける。焼け付いたコンクリート、熱くないのだろうか?猫語が分かれば、ぜひ聞いてみたいものだ。
刻々と変化する夏の空。激しく、やさしく、美しく、優雅で・・・、ありとあらゆる形容詞、形容動詞を動員したくなる。そのすべてに、ぴたっと当てはまる瞬間が確実にある。言葉とその実態に、蟻一匹入り込む隙間がない。
昨日は62回目の広島原爆忌。今日の新聞には、広島市長の「平和宣言」と、広島の小学生二人の「平和の誓い」の全文が掲載されていた。
「平和の誓い」をぜひ読んでいただきたい。そこには難しい言葉も、複雑な理論もない。だが、虚飾など微塵もない裸の言葉が、まっすぐに読む人に飛び込んでくる。怒りもあきらめも希望も、すべて他人事に過ぎない人には、決してまねることのできない大きくて深い意志表明だ。
ヒロシマが、ナガサキが人類最後の被爆地であるよう、人智を超えた大きな力に向かって祈りたい。
2007年8月 3日 (金)
2007年7月29日 (日)
いざ!
左、27日の月、右28日の月。今夜が満月くらいだろうか。参院選、本日投票日。満面の笑みをたたえるのはどこか?
零細自営業者の妻は、もちろん投票に行く。佐賀選挙区の立候補者は3人。そのうち一人はこの町、みやき町の人で、知り合いだ。もう一人も時々お目にかかる。良くも悪くも、佐賀県の小ささを実感する。
選挙区はもう決めているのだが、比例区でいつも悩んでしまう。参議院議員の任期は6年、解散はない。長期的な展望で政策を議論できる。参議院不要論が取りざたされるが、本来の機能を取り戻せば、存在感はあるはずだ。
新聞やネットでも、さまざまな角度から報道されているが、どうも視点が目の前のものに偏っている気がする。例えば年金、「制度を立て直してきちんとします」なんてことは、どの政党も言い回しは違っても公約としている。
年金の支給開始年齢は現在65歳になっているが、普通定年は60歳。その後の5年間の雇用をどうするかということについては、どの政党も触れていない。支給年齢は、66歳、67歳と遅くなる可能性だってある。
求人情報では、正社員はよくても35歳、パートやアルバイトでもせいぜい60歳が上限だ。退職金で5年間暮らせる人はどのくらいいるのだろうか?
自営業ならいつまでも働けるからいいじゃないか!っておもうけれど、保障のない体力頼みである(ちーず屋だけかな?)。国のしっかりした土台作りを参議院では議論して欲しい。
JAの直売所で販売されているパッションフルーツ。100年の人生で初めて頂く。うーん、ちょっと早かったかな。味は酸味の強いみかん、果汁あり、種あり。めんどくさいから食べちゃったけど、ほんとは、この種どうするんだろう?
さて、パッションを食べたのでパッション(情熱)を持って、貧富にかかわらず平等に付与されている権利を行使することにしよう。
2007年7月24日 (火)
2007年7月22日 (日)
知性
曇り空の朝、せみがガシガシガシガシと鳴き続ける。凝縮された人生(蝉生)を送ってるからなぁ・・・。
画像は地球環境に十分配慮しているちーず屋駐車場。シオカラトンボが一匹、棒の上に止まっている。そこはどうも彼のお気に入りの場所らしく、何度か見かけた。
我が家のカメ、ジョンは玄関にいるのだが、人の気配を感じるとガサガサ大騒ぎ。彼の頭の中には、物音=餌という関係性が存在している。本能なのか知恵なのかよく分からないが、その程度の働きはしているらしい。
話題は参議院選に飛ぶが、今朝の新聞では与党過半数割れの予想とトップで掲載されていた。画像は数日前新聞折込のチラシ。活字中毒者は何でも隅から隅まで読んじゃう。じっくりと拝読させていただきましたよ、安倍さん。
フルカラーの紙面には、どうかしたのとお聞きしたいほど顔色の悪い首相、輪郭のはっきりしない木の幹。大手の広告代理店が入っていると思うのだが、これじゃねと突っ込みどころ満載のチラシだ。
1枚のチラシで政策を訴えるのだから、わかりやすくまとめるというのは最低条件だ。だが、最初の1文(。から。まで)は5行もある。こんなに長いと誰が(主語)どうした(述語)のかがよく分からなくなる。
特に3行目、子供たちの世代が自信と誇りを持つことができる、の部分はどこにつながっているのか分かりにくい。子供たちの世代が自信と誇りを持つことができ、とするべきではないかなあ。
最後から2段目の段落は、1文なのに6行もある。誰がどうするのか分かる前に迷子になりそう。がんばれば報われる社会は、努力が報われるとしたほうがいいと思うけどなぁ。がんばればは文のほかの語の質感と明らかに違う。敬語で話していたのに、そこだけため口という感じだ。
右の部分は、もっとおもしろい。箇条書きに接続詞(そして、だが、しかしなど)が置かれてるなんて、なかなか新鮮である。とりあえず、言われたことは何でも書き込みましたって感じだ。わたしはこのチラシ(自民党HPから155の約束へ行くと読めます)で自民党惨敗を予感したのだが、結果は投票日のお楽しみということで・・・。
2007年7月15日 (日)
2007年6月10日 (日)
2007年5月12日 (土)
2007年5月 8日 (火)
新しきもの
♪ うれしや5月 草木は萌え 小川の岸に 菫匂う ♪ という歌そのものの美しい一日、しかし暑い。お客様とも、連休中は雨ばかりで寒いくらいだったのに、昨日今日と暑いですねぇという話題に終始する。
4月の終わりに清水の舞台から飛び降りるつもりで・・ホントに・・デジカメを買った。710万画素、17000円、技術の発達は素晴らしい、誰でもきれいに写せる。しかし、しかし、取扱説明書が紙の冊子ではなく、CDになっている。
分からないことがあると、スイッチを入れ待つこと十数分、のんきに立ち上がったパソコンにCDを入れて、200ページ近い説明書から探していく。手抜きとしか思えない。パソコンは無くても大丈夫とばかりに、写真サイズ専用のプリンターとセットでお買い得という売り方もしているくせに・・・。
もっとも、機械に弱いおばさんなんか初めから相手にしていない可能性もある。ペンタックスさん、それでいいんかい?
ふたたび、しかし、しかし、最新の機種も接写は苦手らしい。古いほうの300万画素、9800円に負けている。人生色々、機械も色々、なかなかに趣深いものである。
2007年5月 4日 (金)
連休中
パン屋は当たり前の日常を送れない。朝7時の開店時に販売種類の3分の2程度を店に並べるとしたら、夜中の1時に起きなければならない。年に3回、かつてはそうであった普通の日々を過ごすときがある。5月の連休と、お盆とお正月だ。まるで封建時代の奉公人のようだ。
その貴重な連休があと2日になった。最終日の6日は翌日の仕込があるので、実質は1日だ。昨日3日はいい天気で暑いぐらいだったが、今日は雨模様で肌寒い。夫は魚釣りに行くつもりだったのに、雨を見ながら指をくわえているばかり。
東佐賀病院の桜若葉が美しい。この続きには銀杏並木もあり、紅葉の季節に劣らず素晴らしい。10年位前まで、森の中に病院があるといえるほど、大きな木が繁っていて、子どもたちのいい遊び場だったのだが、今では、門から続く銀杏と桜の並木にその面影を残すばかりになった 。
花だって木だってよく見れば年々歳々相異なっているのだなぁと、しみじみ思わないではいられない。
2007年5月 1日 (火)
2007年4月12日 (木)
2007年4月 1日 (日)
新年度
春の大嵐にもめげず、桜はひたむきに咲く。県知事・県議会議員選挙でちーず屋前の国道はかまびすしい。今朝は近くの路地まで車を回す候補者がいて、我が家の迷犬テツはマイクの絶叫にあわせてうなり始める。
色々痛い目にあった3月も終わった。いろんな人に助けていただいて4月を迎えることができた。悪いことばかりではないし、いいことばかりでもないが、ナントカしなければと思わなくては始まらない。
町中、春の花が咲き誇っている。東西南北どこまでも広がる麦畑がその勢いを増す。新しい学校、新しい学年、そして新しい世界へと歩を進める若い人たち。毎年繰り返されることだが、この月はいつも新しい躍動に満ちている。
2007年3月23日 (金)
春よ
愛用のデジカメがあまりにオトボケなので、製造主任のYさんからデジカメを借りた。たぶん2,3年前のものだし、3、400万画素だと思うのだが、わたしのものより、明らかに画像がいい。
わたしに分かるのはそこまでで、我が家のパソコンとデジカメをつなぐものがない。記憶媒体周辺は、なぜにあのようにいくつもの種類があるのだろうか。徳川家康さん、天下統一頼みます。
全県、学校は終了式だった。4月からは新しい学年、新しい学校になって流れていく。年年歳歳花相似たり、年年歳歳人同じからず。ナマケモノほどの進歩を、鯨の泳ぎのような老化が破壊していくこの頃、この言葉は身に沁みる。
東佐賀病院の桜が咲き始め、右手人差し指の抜糸が終わった(泣いた)。春はやってきたんですねぇ。
2007年3月21日 (水)
春色々
やっと咲き始めたというのにそんなにうつむかなくても・・・。オオイヌノフグリ、スズナ、ハコベ、ホトケノザなど、愛すべき小さな花々も満開だ。我が家の庭にも野いちごが咲き始めた。
息子の中高時代の友人が二人、遊びに来た。一人は近くにいるのでよく来るのだが、一人は熊本の大学を卒業し、今月末には就職のため千葉に行くことになっている。
息子の友人たちがいるときの我が家のメニューはいつも決まっている。「血の滴るビーフステーキ」だ。ただし、正直者にしか見えない、味わえない特別メニューである。友人の一人は、「そういえばこの間は正直者にしか見えない肉の入った親子丼を食べさせてもらった」などと、告白していた。正直者だなぁ!
今夜のメニューはお好み焼きによく似た「血の滴るビーフステーキ」だったが、主賓は焼き上がるまでに寝てしまった。高校時代とぜんぜん変わらないが、4月から大丈夫か!?
2007年3月17日 (土)
さよなら、そして、こんにちは
満身創痍という言葉は、まさに今の私のためにある。右手人差し指に包帯、右ほほに絆創膏、左右のすねに絆創膏、不運に悲惨を重ねて、今週は終わろうとしている。
食パンのスライサーで、なぜどうして指を切るのか、自分でもよく分からないが、気がついたら切れていた。全国のパン屋さんにぜひ言いたい!スライサーは食パンだけでなく手も切れる!
製造主任のYさんは、従軍看護婦のように冷静で、人差し指をじっくり観察し、病院に行くべきと宣言し、歩いて2分の病院に今から行きますと電話をかけてくれた。
怪我、血、病院とつぎつぎ自分をめぐる事態についていけず、真っ青になり吐き気がする当事者。冷たい雨の中病院に駆け込むと、ナンダたいした傷じゃないというのほほんとした空気が流れる。
医師、看護士にはなれないと、小さいころから分かってはいたが、けが人になるのも難しいものだ。いまだに思い出すと、背中が寒くなる。そんなことがあったから用心深くなるかというと、そうはいかないところが、まったく情けない。翌日は配達先で空を飛んだ。
バイトのM君はインフルエンザに倒れ、前のバイトのH君(彼も今週事故に遭った)や息子に頼んでやりくりした。おかげでナントカ1週間が終わろうとしている。
おかげで気がついたこと二つある。人間の体がいかにもろいかってこと、生活することはいろんな人に支えてもらっているということ。頭ではそうだろうと思ってはいたが、今回体と心でしみじみと感じた。得がたい体験だった。ありがとう。
ちーず屋関係者の悲惨な1週間よ、さようなら。そして、きっと明るく楽しいであろう1週間よ、こんにちは。
2007年3月15日 (木)
春の嵐
ちーず屋の駐車場で花開き始めた水仙を春の嵐が襲う。凍える氷雨、ほえる風、水仙の運命や如何?!
今週は県立高校の合格者発表、合格者登校日と、お隣のM高校は忙しい。ここ2,3年、大勢の保護者で発表の日は混雑する。ちーず屋の駐車場に車を置いていく人あり、路上駐車ありと、なんだかなぁと思う。
考えたらもう8年も前になるが、上の息子は仲良し3人組で、発表を見に行った。2人は合格し、一人は不合格、帰りの10キロ、3人の自転車のペダルはさぞ重かったことだろう。喜びと切なさ、いたたまれなさ、それが生きるということだし、成長することだと思う。
適切な距離感をとることは、どんな関係においてもそう簡単なことではない。そう、このレンズと焦点の関係のように。力関係もまた難しい。包丁を入れると、よく熟れたスイカのようにパリッと音を立てる採りたてのキャベツと、抵抗するすべを知らない柔らかな新玉ねぎ、それぞれへの包丁捌きのように。
2007年2月28日 (水)
卒業
県内の県立高校の大多数は3月1日が卒業式。お隣のM高校でも着々と準備が進んでいる。体育館には椅子が並べられ、校門には恒例の美術部の看板が架けられた。
卒業式までに進路が決まらなかったり、受験で出られなかったり、卒業式が終わっても、まだまだ3年生は落ち着かない。高校の卒業式が終わると、次は中学だ。製造主任のYさんの息子さんもめでたく卒業式。
わたしには100年も前のことだ。あの頃は目の前に明るい未来が広がっていたような気がするけどなぁ・・・。
この春に旅立つ人たちの幸福を祈ろう。
2007年2月18日 (日)
半径500メートル
週の初めと終わりに親しい方のお葬式があり、バイトのM君は修学旅行でいなくて、食パン大量注文のお客様が集中して、なんだかてんてこ舞いの一週間だった。
M君の修学旅行は東京長野方面だった。一番面白くなかったのは東京ディズニーランドだったそうな。えーっとそれはね、たぶんかわいいガールフレンドが一緒じゃなかったからだと思うよ。旅行中にバレンタインデーが組み込まれているなんて、学校も気を遣ってるんだなぁ。
夕方、M君の代わりにK君がバイトに入ってくれた。下の息子の同級生で、高校時代やはり夕方のバイトをしてくれていた。(いつもの携帯で撮った写真を入れようとするのだが、拒否されてしまう、なぜ?)ちーず屋がいかにおなじみさんに助けていただいているかよく分かる。彼は専門学校をこの春卒業予定、なのだが就職は決まらず。売り手市場ってどこの国の話だ!?
M高校は今週から学年末テスト、K道部は恒例の学習会、Vボール部は自主練習。部活も色々である。できのいいテストはちーず屋に張り出していいよと言っている。返事はいつも「任せて!」と元気いっぱいなのだが・・・。
2007年2月14日 (水)
幸運は西から?
佐賀新聞のフィットにクーポン券が付いて、10日たった。毎日クーポン券をお持ちのお客様がみえる。昨日はここからたぶん50キロは離れている唐津からお見えになった。テレビでも何回か取材していただいたのだが、その反応とは今回はまったく違う。印刷物は手軽に繰り返し見られるというところが、映像との大きな違いだろう。20キロくらい離れている佐賀市からも何人もお見えになっている。ありがたいことです。
先週から上の息子が帰ってきている。帰ってくると友達がやってくる。日・月と美容師の卵が泊まっていった。彼はまず、プレステ2とともにやってくる。22歳のいい大人が2日間プレステをし、プラモデルを買いに行くという世間とは隔絶された桃源郷を楽しんでいた。
昨夜はお客様からいただいたという100g870円の牛肉とともにやって来た。大貧民が常態化している息子は、目で味わい舌で味わっていた。
2007年1月19日 (金)
睡眠は十分に
明日明後日と、いよいよセンター試験だ。午後から三々五々、M高校3年生は会場の佐賀大学へと下見に行く。ある男子生徒は、ここのところ、あんまり寝られないと緊張しきっている。
「自分だけが人間で、他はかぼちゃだと思いなさい」「そんなこととても無理です」緊張して実力が発揮できないタイプと、緊張感ゼロで普段どおりの力を出すことができるタイプと、たしかにある。「試合前より緊張するけど、部活で学んだことを生かさなくては」と、自分自身に言い聞かせるように話す。
懐かしい赤本、入試の直前にブックオフで購入したわが息子の緊迫感のなさを少し分けてあげたい。前年度の用紙を使って願書を出したり(大学から電話があり、今回は認めますと言われた)、せっかく認めてもらったのに、試験の日を間違えて受験できなかったりしたものの、そんな彼も今年は4年生。何とかなるもんだ。
受験生の皆さん、今夜はゆっくり休んで、明日、明後日と落ち着いて実力を発揮できるようにね。ライバルは自分自身かも。
2007年1月 8日 (月)
2007年1月 7日 (日)
雪
冷凍食品には解凍や温め時間の目安が書かれている。我が家の23年目に入った電子レンジは、その1.5倍の時間がかかる。最長老様の一人なので、できることをしていただいて結構ですって感じだ。
デジカメは2、3年目くらいなのにもうすっかり縁側で日向ぼっこの風情だ。昨夜から降り始めた雪が、朝積もっていた。カーペットにこぼした砂糖ではなく、草の上の雪に見えるかな?
昨日までの荒天と打って変わって、すがすがしい快晴だ。みやき町では今日が成人式。2、3日前から帰っていた息子も友人が迎えに来て式に出かけた。昨年末で仕事をやめ、小さいときからの夢に向かって一歩を踏み出そうとしている。社会は決して甘くはないけど、先輩の大人として応援しているよ。
上の息子もついに4年生。誰も就職活動してないよって言っているが、君はビンボー人の息子だ、ぜひとも就職はして欲しい。針金で修理しているめがねを買い替えるくらいのお金は家にもあるからね。
子どもたちに負けないぞ!ちーず屋だって、今年はベンツが買えるくらい儲けるぞ!
2006年12月27日 (水)
爆発するんだ!
爆発寸前の檸檬、小刻みに揺れている。お隣の上峰町産。外国産のようにとがった香りではなく、まろやかな甘い香り。この後、ドッカーン!と落下したのはデジカメだった。
M高校の1、2年生の課外授業は年内分はとりあえず終わり。ある1年生にやっと明日からゆっくり出来るねと言うと、課外は今日で終わり?と、聞き返された。3年生は31日と1月1日だけ休みだという。
3年の私立文型のクラスは3人を残して、すべて進路が決まったという。そのめでたく進学先が決まったA君が、腹減ったとやって来た。課外授業に出ていると言う。進路が決まってるのになんで課外に出るのと尋ねると、そういえば、何でやろという。おいおい!
何のために勉強するのかということは、古くて新しい課題だ。わたしは自律し、自立した人間になるためだと思う。知識や経験を総動員して、一人で適切な判断を下せるようにするために学ぶのだと思う。それは別に学校だけの役割ではないし、若い一時期だけのものでもない。
もう少し疑ってもいいんだよ、大人を、自分の属する入れ物を。
2006年12月24日 (日)
2006年12月17日 (日)
必然
小さすぎてなんだかよく分からないけれど、昨夜の「ハンドベルとコーラスによるクリスマスコンサート」の様子。前列が小学生の、後列が大人のハンドベルチームだ。
ハンドベルを演奏する団体を数えるときの単位は「チーム」だそうだ。人口3万にも満たないこの小さな町には3チームもある。町に3チームというのは日本中でもここだけだろう。たった一人の指導者が情熱を持って種を蒔き、大地がそれを受け入れ、風土が育てていった好例だ。
200人を超えるお客様で、ホールは満員だった。小学生チームがダントツでうまかった。何かを表現して、誰かに伝える行為は、発信する側の経験が大きくものを言う。この3チームの場合は、大人も子どももまだバイエルの段階といったら語弊があるが、正確さが要求される段階にある。そんなときはやっぱり、子どもたちの勝ちだ。
これもまたよく分からない写真だ。実物は淡いオレンジ色をしている生食用の白菜。昨日のお昼ごはんのサラダにして食べてみた。普通の白菜を生で食べたことがないので違いが分からないが、白菜であらねばならぬという必然性がないのだねーこれは。いただいたなら珍しいから使ってみましょうかというレベルだ。半分持って帰ってとYさんに言うと、いらないとつれない返事。
コンビニ、スーパーを初め、あらゆるところでパンを売っている今、「ちーず屋」であらねばならない必然性を確保しようと、夫は努力しているのだ。おかげで頭頂部に元来あるべき必然は消滅してしまった。
2006年12月15日 (金)
8円と180円
今朝、佐賀県一帯は珍しく濃霧だった。8時前は視界3メートル程度だったという。いつもの風景が、また違った趣を持つ。10時前に霧は晴れ、暖かないいお天気になった。
上の息子22歳からメールが入った。所持金8円なり、援助求むという、いつもながら迫力に満ちたものだ。たぶん学校で一番ビンボーな学生だと思う。若いときの苦労は買ってでもしろと、昔の人は言っている。母は心を鬼にして、君に苦労させているんだ、よ。
ちーず屋の駐車場でも紅葉が見ごろとなった。M高校では3年生の進路が、ぼちぼち決まり始めている。明日の土曜日もテストがあるらしい。
おとといから新登場の「贅沢ラムレーズン」税別180円を、何人もの高校生迷わず買っていく。ありがたいが、もう少しためらってもいいのではないかい?
2006年12月 9日 (土)
12月8日
昼間から家出していた迷犬テツが昨夜遅く帰ってきた。どこかご迷惑をおかけしていないか気がかりだ。少なくとも九州中は自由に走り回ることができたのに、夜になったら自分の家にかえらないといけないと思うだろう。半径2メートルの日常につながれるために帰ってくる。なんといじらしい・・・。
昨日12月8日は、日本が真珠湾を攻撃した日で、ジョン・レノンが殺された日で、ソビエト連邦の崩壊が決まった日で・・・、まだまだいろいろあるけど、わたしにはとても大切な日だ。昨日息子は20歳になった。
未来が自分の腕の中で輝いている。はるか昔に通り過ぎたものはそう思う。同じものを見ていても、人により、時により、違って見えるものだ。外国ででも、宇宙ででも、生きていて欲しい、息子にだけでなく、すべての若い人たちにそう願っている。
2006年11月28日 (火)
それぞれの進化
反応が悪かった自動ドアを直してもらって半年過ぎた。日々進化するちーず屋では自動ドアも進歩するらしい。お客様もいらっしゃらないのに軽快なテンポで開閉する。今後は国道を走る車をちーず屋に誘導するように、駐車場が進歩して欲しいものだ。
緑茶の生地を使って、夫は何かたくらんでいるらしい。明日のお楽しみといっていたが、果たしてどうなるのか。ドアの開閉は千客万来の予行練習だったのかもしれない。
ちーず屋のバゲットは長さ約45センチ(190円、税別)。放課後、期末テストのための特別講座受講生たちがやってきて、「おいちゃん、これになんか入れて」と持ってくる。ホイップクリーム、カスタードクリームをたっぷり入れると、大満足。流行らないで欲しいと心から願っている。
2006年11月26日 (日)
進化の過程
夫のいとこが沖縄からやってきて、久し振りにゆっくりしゃべった。彼はコンピューターのシステムの仕事をしていて、技術の進歩に100年も遅れているわたしにもよく分かるように説明してくれる。
技術が高度化すればするほど、使う側のモラルも高めなければいけない、どんなにハードが進歩しても、肝心なのは「人」だ、と言う。うーん、それはコンピューターだけではない。深い話だなぁ。
試行錯誤が続く緑茶あんぱん。「お茶の色、香りを出したい」までは何とかなったが、「お茶にふさわしい食感、味はどうか」と考えていくとキリがない。で、生地と形を変えてみた。
夫の中には「こうありたい」というのがあるので納得できるまで止めない。厨房の中で、美しいお姉さま二人(Yさんとわたしのことね)が、これでよろしいんじゃありませんかといっても、聞く耳はない。
形はYさんからの提案だ。焼き色も出るし、お茶の色もきれいに残る。どっかの知事と違って、天上天下唯我独尊ではないらしい。




































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